「テレワーク推進リーダー」制度の開始(東京都奨励金)

「テレワーク推進リーダー」制度の開始(東京都奨励金)

世界ではオミクロン株の感染が拡大しており、日本でも感染者が確認されています。
このような情勢の中、東京都では、今後の感染症の拡大防止等を着実に進めるために、テレワークの促進・定着を図ることを目的とした「テレワーク推進リーダー」制度を開始しました。
主な制度内容は以下の通りです。

〇対象
「テレワーク東京ルール」実践企業宣言を行っている都内企業等
※「テレワーク東京ルール」実践企業宣言制度とは、テレワーク戦略ビジョンを踏まえ、各企業が、その実情に応じて、テレワークデーやテレワークウィークの設定、育児・介護期間中のテレワーク勤務など、独自のルールを策定し宣言していただく制度です。
※12月22日(水)から、「テレワーク東京ルール」実践企業宣言Webサイトより受付開始されます。

〇奨励金
「テレワーク推進リーダー」を設置した都内中小企業等が、12月6日(月)以降に「週3日、社員の7割以上」、1か月間または2か月間テレワークを実施した場合、通信費など企業が負担・支出した経費に基づき算定した最大50万円の奨励金を支給。
※「推進リーダー」設置前から始めた取組も対象となります。
※奨励金の詳細は、後日公表されます。

詳細について以下のリンクをご参照ください。

※関連リンク
〇東京都「テレワーク活用に向けた支援」
https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/hatarakikata/telework/leader/
〇東京都『「テレワーク推進リーダー」制度の開始』
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/12/06/09.html